高校のとき、バンドブームでした。(←これだけで世代がわかる)
高校1年の終わりに、初めてギターを持ってから、必死に練習した。
明けても暮れてもギターだけだった。
そう、目指すは、文化祭!
体育館という、音響的に最悪な場所のステージに立つことが、俺らロッカーの夢なのさ!(悪ぶってみた)
当時は、バンドをしているというだけで、一目置かれ、女の子からは、モテモテだったのだ。
一応、友達の少ない私にも、バンドと言う形が持て、スタジオに入り練習に励んだ。
で、やっていた曲は、「ボーイ」(恥ずかしいのでカタカナで書きました)
寒い過去です。
それでも、もてたのです。当時はそれが、かっこよかったのです。
その頃、俺は、布袋でした。いや、バンド全員が、「ボーイ」のメンバーでした。
ライブもしました。
ライブハウスを借りて、やっちゃいました。
バンドのステッカーも作りました。(6000円で50枚ぐらい)
学校の、指定のかばんに貼って、教育的指導もうけました。
でも、やりたい音楽じゃなかったのです。(なんとなく流されてやってました、反省)
2年生になり、新しいクラスになって、新しい友達ができ、新しいジャンルの音楽に触れ、私は変わって行きました。
そうです、「早弾き」命に、なったのです。
ポールギルバート(当時Mr、Big 現堂本ファミリー?)というギタリストを見たときに、電気が走りました。
それから、さらに練習しました。成績もガンガン下がりました。(ギターのせいかな?)
新しいバンドを組みました。
楽しかった。メンバーにも恵まれていました。(今でも、親友)
その、メンバーの一人から、今日正式に、結婚式の招待を受けました。
「最後になるかも知れないけれど、2次会で、一緒にバンドしようぜ。」
危うく泣くところでした。
いい友達を、持ったことに、万歳!
あとがき。
のみー、結婚おめでとー!(心から祝福)
昨夜、9時ぐらいに、不思議な電話があった。
見た事も無い電話番号が、僕の携帯に表示されている。
仕事の電話かもしれないので、取らないといけないが、もう9時である。
一応、僕は全ての電話を取る事にしている。(取れない場合もある、色々と大人の事情があるのよ)
非通知でも、公衆電話からでも、全てである。
正直、怖い! 恐い! コワイ!(「着信あり」も怖い)
大体が、ろくでもない電話である。(投資・信販・右翼・勧誘等)
ただ、昨日の場合、電話番号が表示されている。
これは、取らなければならない。(もしかしたら、いい話かも・・・・仕事のねっ)
そして、取ったのである。そう、出ちゃった。
すると、相手は女子である。
なにか、一生懸命、喋っているのである。
内容は、スーツがどうのこうの!?(覚えていない)
ただ、不思議なのは、その電話の内容が、スーツからかけ離れても、相手はついて来るのである。
なんか、その女子は、電話を切りたがらないのである。(10分以上も)
ここで、私の中で、危険信号が点滅しだしたので、とりあえず、切らせていただいた。
今朝、ふと電話をみて、この事を思い出し、よく考えてみた。
疑問点
・この女子は、スーツの話がしたかったのか?
・本当に、アパレル関係なのか?
・何故、掛けるのに携帯電話を使用したのか?
推測
・女子は、スーツを売る気は無い。
・話を引っ張り、相手をその気にさせる。
・わざわざ携帯番号を出したのは、後日その番号にかけさせるため。
・新手の商売。(コワイ人が後ろにいそう)
以上の事なら、つじつまがあう!(俺ってすごい!←ただの人間不信)
だって、変な犯罪多いんですもの、こう考えちゃいますよね〜。
みなさん、仕事で使用しない電話は、まめに番号変えましょう。
名簿屋さんが、狙ってますよ〜 (コワーーー!)
誰か、勇気のある人、昨日の電話にかけてみます?
”図書券”
私の財布には、図書券が入っています。
先日、机の整理をしていたら、発見されました。
いつ、誰から貰ったかは、わかりません。
私は、本屋によく行くのですが、いつも使い忘れます。
商品券・音楽ギフトカード・クオカード等は、ちょくちょく使いますが、こいつだけは、使い忘れます。
何故なんだろう?
これは、俺に限られる事なんだろうか?
皆さんは、図書券って使いますか?
一家に一枚ぐらい余ってますよね。
ん?
まてよ・・・
・・・・・
はっ!!!
と言うことは、めっちゃ得している奴がいるじゃないですか。
そうです、発行元の「日本図書普及株式会社」です。
例えば、日本の総世帯数が5000万世帯として、4世帯に一枚図書券があったとして、
12,500,000世帯×500円=6,250,000,000円
・
・・
・・・
・・・・
62億5千万円!!!
なんて数字だ!
奴らは、労せずしてこんなに儲けているんだ!。
まあ、作る側も、こうなる事を見越して作ってるんだろうけどね。
と言うわけで、僕へのプレゼントは、現金でお願いします。(本気)